当初は遺品整理業を始めたばかりで、遺品整理業をメインにしたサイトでした。
その後リニューアルを行い、現在は内装リフォーム業を全面に出したホームページになっています。

もともとクロスやキッチンなどの内装業を行っていましたが、それだけでは仕事の幅が狭いのではという不安があり、新しく遺品整理士の資格を取得しました。
この資格があることで、孤独死が起きてしまったような現場の特殊清掃や内装リフォームに加え、遺品整理までワンストップで受注することができますので、そういったニーズをホームページで汲み取れればと思い制作することにしました。

ホームページを作るのは初めてだったので、何を用意して、どのような流れで作るかなど、わからないことだらけでした。また、集客効果も未知数で、正直かなり不安でした。
山縣さんにもそのようにお伝えしたところ、制作前にしっかり提案をしてくださり、「ホームページ開設に必要な事務上の手続きはすべてこちらで行いますので、中身のコンテンツをじっくり考えましょう。
そこをしっかり作れば自ずとお問い合わせは見込めるようになります。」と言われました。
制作が始まると、その言葉通り、私のほうで携わる作業はホームページの内容を一緒に考えることだけだったので、制作に集中することができました。

まずは取材に来てもらい、仕事の内容や料金、今後の展望などをヒアリングしてもらいました。
そこで、ターゲットをしっかり設定し、その人たちがどんな記事を読みたがっているかを話し合いました。
山縣さんとはリズムが合うというか、すごく話しやすいペースで質問をしてくださるので、私のほうからも新しいアイデアや希望をスムーズに伝えることができました。
また料金に関しては、その当時まだ具体的な料金システムが決まっていないこともあり、取材中には掲載情報がまとまりませんでした。
しかし後日、山縣さんから料金システムをご提案いただき、そちらを採用することにしました。
非常に助かったのですが、こんなことまでしてくれるホームページ制作会社があるんだと、とても驚きました。

制作前に集客効果を心配していたこともあってか、山縣さんは制作後もまめに連絡をくださいます。
「作りっぱなしでは効果は出ないので、しっかり運用しましょう」とアドバイスをいただき、ブログの書き方や管理方法なども相談に乗っていただいております。
またアクセス状況についても報告してくださるので、安心しておまかせしています。

クロスの張替えや遺品整理のお問い合わせがかなり増え、受注もできています。
公開当初はなかなかアクセス数も伸びませんでしたが、ブログを定期的にアップするようになって少しづつ数字が伸びてきました。
そうこうしているうちに、お問い合わせがくるようになりました。
日常の業務に追われて、ブログも頻繁には書けないのですが、少しづつでも継続することが大切だと感じます。

ブログもそうですが、施工事例など新しい情報を地道に増やしていく、ということに気をつけています。
またホームページのリニューアルも含めて、アクセス状況に応じて適切な軌道修正をしていくことも必要ではないでしょうか。
見に来てくださった方のお役に立てる情報を、なるべく新鮮な状態で早く掲載することを心がけております。

弊社の場合、横のつながりのお客様からお仕事を頂戴することも多いので、そのようなときに渡せる会社案内のパンフレットやチラシを用意しております。
今後は、ポスティング等で直接一般のお客様へのアプローチも考えております。
ゆいまるwebさんはパンフレットやチラシの制作についてもたくさん情報があるので、相談しながら制作したいと思います。

はい、とても満足しています。
他社さんで制作したことがないので比較ができませんが(笑)
これだけのものを制作してもらって、保守もしっかりやっていただいて、制作・管理料金ともに非常にリーズナブルと思います。
初めて制作するホームページだったので、ゆいまるさんにお願いしてほんとによかったと思います。

建設・建築業に携わる会社の共通の悩みだと思うのですが、下請け、孫請けでお仕事を受注すると、エンドユーザーと意思疎通がうまくいかなかったり、とんでもなく施工費が安いといった案件もよくあると思います。もちろんこれまでのお付き合いも大切ですが、その一方で、直接お客様からお仕事を受ける自社案件が増えると余計なトラブルも減り、売り上げも大きく伸ばすことができます。
自社案件を増やすのには、やはりホームページという媒体は非常に効果が期待できると思いますので、迷っているなら一度ゆいまるＷｅｂさんに相談をおすすめします。
弊社の時もそうでしたが、お問い合わせ後のしつこい営業など全くないので安心できます。