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塗装屋の集客がうまくいかない理由とその解決法

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あなたは元請けとの関係や下請け脱却ついて、悩んだり面倒くさいなと思ったりしますか?

ましては、ホームページ集客で自社物件を増やすなんて、忙しくてそれどころじゃないと思っているはずです。

しかし何となく思いや考えはあるけど、それをどう改善行動したらいいか分からないが正直なとろこだと思います。

今回そんな悩みや面倒くさいことの解決方法をお伝えします。

 

元請けとの関係を切る

塗装業界は元請けと下請けの関係はキョーレツです。

今でも元請けとの関係を切れない下請け業者は多いです。ただ元請けにおんぶにだっこだと危険です。

これからも元請けが仕事を紹介してくれるなんてどこにも保証はないんです。

突然紹介が切れる、元請けが突然倒産するなんてよくある話しですね。それだったら仕事が回っているときに次の一手を考えて行動すべきです。

紹介がなくなってからでは遅いです。集客用ホームページを出して少しずつ自社物件を増やしていきましょう。

元請けの紹介はちゃんとこなす。その中で自社物件を入れていく。

自社物件があることで、
・元請けの安くてキツい紹介を断れる
・良心的な元請けをこっちで選べる
・やりがいが出て職人のモチベーションになる

この循環こそが経営を安定させ、自社の未来への選択肢が増えることにつながるんです。

選択肢を増やすことは凄く大事です。「元請けしかいない」では、突然の事態に対応できません。

でも「元請け紹介が多くて自社物件は対応できないよ~」なんて声を聞きます。

大丈夫です。元請け紹介をやりながら自社物件をやる方法があります。

実際に元請けからの仕事2割、自社の仕事8割で回している、パートナー業者の山下塗装工業さんがいます。

 

ホームページ更新の「面倒くさい」をなくす


「ホームページの更新が面倒くさい」とよく相談されます。

更新作業って本当に面倒くさいですよね。ただ、更新しないとお問い合わせはありません。

頑張って更新しても、写真1枚載せて終わりなら逆に載せないほうがいいです。

大事なのは
・閲覧者にとって為になる情報
・相談したくなる知識や技術はあるか

を知ってもらう内容なんです。

例えば、外壁にヒビが入って困っている客がホームページを見たとします。

そこに『外壁のヒビ割れ補修について』のブログを載せてるとしましょう。

ヒビ割れの対策やシーリング材を使用しての効果などが、写真付きで分かりやすく載っていたら、客は相談してみようと思います。

何故なら、客は自分の悩みや不安を解決できると思って初めてお問い合わせの行動にでます。

自分の悩みや不安を解決していないのに、
・当社は地域ナンバー1
・年間〇〇以上の施工実績!
・当社の理念は~

なんて、業者のアピールは全く興味がないんです。「ホームページの更新が面倒くさい」は、見込み客を失い大きな機会損失になります。

そこで、更新がどうしても面倒くさいならお願いしてみてはどうでしょうか?

・Web担当者を雇ってお願いする。
・家族や知人にお願いする。
・外部の人にお願いする。

ここで大事なのは無料でお願いしてはいけません。

無料だと適当になり、更新頻度が少なくなる可能性があります。

しっかり対価を払って「月4回はノルマ」的な決まりを作ることが大事です。

対価が発生しているので、更新頻度は落とすことなくホームページの閲覧数は増え見込み客が増えます。

見込み客が増えると、お問い合わせ率は高くなります。そして、お願いすることの効果としては「自分の時間」が効率的になります。

更新をお願いしていれば、現場に集中できて有効に使えるんです。

自分で更新をするのが面倒くさいなら「お願いする」で機会損失を防ぎましょう。

 

一人でやると集客は失敗する


期待を込めてホームページを制作したのに、お問い合わせがないとつらいですよね。そんな中、集客するために一人で対策など続けている方が多いです。

一人で続けて集客できないと
・お問い合わせがないので、やる気がなくなる
・何をどうしたらいいかなど、相談する相手がいない
・一人でやっているので、更新をサボってしまう

他にもあり、一人で続けていくうちに集客で悩んでしまうことがあります。

その場合、相談する相手がいなければ解決できずモンモンとします。

「集客は更新が大事だ!」と言われていますが、現場の忙しさも重なると段々とやる気がなくなります。

サボっていても何も言われないので、ますます更新はしなくなります。

そうなると再開するのは、さらにパワーが必要になるんです。

「自分一人でやってみせるぜ!」と思っても、相当メンタルが強い人でない限り続かないでしょう。

それだったら、一人で続けるのはあきらめてみましょう。誰かとチームを作っちゃうんです。

先ほどの「更新はお願いする」と同じように、社内や外部なりでチームを組んで、強制的にホームページに関わっていく状態を作るんです。

家族や外部とチームを組んで、進めていくことで続けていけます。

一人がダメなら、直ぐにでもチームを組んで取り掛かりましょう。

集客するためには、とにかくスピードが大事です。悩んで始められないよりまず始めて、始めながら悩んだらいいじゃないですか。

始めることで、問題点とこれはイケると思うことがはっきりしてきます。はっきり分かったら修正も早いです。

 

集客のヒントは客が知っている

それでもお問い合わせがない、減っているなら直接お客さんに聞いてみてはどうでしょうか。

例えば
・施工前はどういったことで悩んでいたか?
・どんなキーワードで検索したのか?
・お問い合わせしようと思ったきっかけは?

他にもありますが、お客さんに直接聞くことで
・塗替え時期と費用で悩んでいた
・「〇〇市 塗装業者」で検索した
・チラシがきっかけ

など答えが聞けて、集客のヒントになります。

お客さんから得たヒントを元に

・塗替え時期と費用のブログを書いてみる
・「〇〇市 塗装業者」キーワードを強化してみる
・チラシ枚数を増やして撒いてみる

こういった対策を実践してみることでお問い合わせはまた増えるんです。

自分で考えることも大切ですが、お客さんのリアルな声ほど役に立つことはありません。

お問い合わせがない減ったなと思ったら、お客さんに聞いてみるのが一番です。

 

看板は集客できるか?

塗装の看板広告を見かけたことはありませんか?

看板広告は出した方が良いかよく相談が受けますが、集客アップできるか正直分かりません。

何故なら
・設置場所による
・夜間は分かりずらい
・費用対効果が不明

駅前や人が多く行き来する場所なら、集客効果は見込めると思います。

ただ立地の良い場所は費用は高いです。それ以外なら厳しいかなと。それと時間が有り余っている人はいないので、わざわざ立ち止まって見るかなと。

しかも夜間は気づきずらいし見ずらいです。認知度は高まるかもしれませんが「看板を見てお問い合わせした」と費用対効果は不明です。

看板を立てた地域に、塗替え需要がなければ意味ないですし。

なので、ゆいまるWebでは看板よりチラシをおすすめしています。チラシなら戸建のみにダイレクトに認知できます。

配る地域も、戦略的に決めれますし内容もアップデートできるので。

実際に集客している業者は、こっそりと定期的にチラシを配っています。

看板の前に、チラシをちゃんと配って集客を高めましょう!

 

まとめ

今回お伝えしたこと以外にも、全国の塗装業者さんから悩みや面倒くさいことの相談を受けます。

・ホームページが検索ダウンした
・相みつで取れない
・職人がいない、こない
・店舗増やして規模拡大したい

ただ悩みや面倒くさいことって、意外に解決できることがほとんどです。

実際にチャレンジしてみると、思っていより楽に解決できることだってあるんです。

僕は行動し解決していくことをおすすめします。だって行動し解決すれば未来の自分を助けてくれます。

悩みや面倒くさいことを放置し続けるか、少しでも行動して一つひとつ解決するかは自分次第です。

ゆいまるWeb 山縣

ゆいまるWeb 山縣

この記事を書いた、山縣(やまがた)です。 外壁塗装リフォーム集客専門で、全国パートナー業者は100社以上。あなたも今すぐ無料相談してください!

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