外壁塗装のホームページ制作と集客ならゆいまるWeb

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塗装屋が儲かる!ホームページ集客の基礎知識とは?

 

あなたは塗装屋として儲かっていますか?

 

まだ安くてキツイ下請けで儲かっていないなら、集客用ホームページで儲けてみませんか?

 

もちろんホームページ集客は、基礎知識のない状態でスタートしても成功は見込めません。

 

何事にも準備が必要なように、儲かるための基礎知識を習得しましょう。

 

やってはいけないHP制作


まずはやってはいけないホームページ制作をお伝えします。

(1)作りきりのホームページ
(2)知人友人にお願いする
(3)派手でこだわったデザイン

 

(1)作りきりのホームページ

今はさすがにないですが、作りきりのホームページです。

 

作って終わりなので、ずっと内容が変わりません。
更新ができず情報が古いままなので″リアル感″がなくなります。

 

客からすると「この会社営業しているのか?」と不安になり、お問い合わせしづらくなります。

 

現在ホームページはWordpressで使って制作するのが基本です。

 

施工事例やブログなど、自分で更新ができるのでページを増やすことができます。
ページを増やすことができるので、コンテンツが増え閲覧数が自然と増えます。

 

閲覧数は″塗替え見込み客″の数になるので、それだけお問い合わせの確立が高くなっていくんです。

 

(2)知人友人にお願いする

知人友人に頼んで制作してはいけません。

 

知人友人なら、安心感があって安くで制作してくれると思います。
しかし、ホームページ制作が本業ではないなら片手間制作になります。

 

そうなると

・デザインがダサい
・完成が遅い
・修正がお願いしずらい

など、こういった問題が必ず起きます。

 

そして、集客の相談ができません。

 

なぜなら集客方法が分からなかったり、実績ないからなんですね。

 

ホームページ制作』と『集客』は全く別物なんです。
屋根塗装と屋根雨漏り工事の違いほどあります。

 

完成したはいいけど、集客となると話しは全く変わってきます。

 

外壁塗装業の集客となるとなおさらです。

 

集客するためには、やはり集客できる情報と実績が大切です。
知人友人で制作して集客できないなら費用と時間が無駄になるんです。

 

集客用ホームページを制作する時は塗装業の集客実績がどれだけあるか必ず確認しましょう!

 

(3)派手でこだわったデザイン

どうせホームページを制作するなら派手でこだわったデザインを希望する方がいますが、これもやってはいけません。

 

これって本当によくあることです。

 

何故なら、塗替え見込み客は決して派手でこだわったホームページを見たくて訪問してくるわけではありません。

・塗替えを検討しているので近くの業者を探している
・外壁のクラックで雨漏りしないか心配
・塗替えの時期はいつが良いか

こういった気持ちで検索し情報を探しているんです。

 

そこでゴチャゴチャしているホームページで一瞬でも迷ってしまうと、すぐに離脱して他の業者ホームページへ移動します。

 

都内の某有名会社は、何十ページも自社のこだわりを載せていますが、ほとんど4,5ページしか見られていないそうです。

 

訪問者の多くは時間があり余っていることはないんです。

 

ましてや

・〇〇地域№1会社!
・施工力!高品質施工!
・施工実績〇〇以上!
・〇〇塗料メーカー優良店!

などは、興味もないんですね。

 

興味があるのは、自分の悩みを解決してくれるかどうかだけです。

 

なのでデザインはシンプルがベストです。

 

シンプルであるほど、自分の知りたい情報がすぐに見れます。
派手なデザインとこだわった情報全部載せよりは、デザインも情報も引き算が大切です。

 

シンプルかどうかは、集客につながるポイントになります。

 

ホームページを制作する時期

ではホームページを制作しようと思ったら時期はいつが良いと思いますか?

 

答えは「出したい」と思ったら、今すぐです。

 

ホームページ制作時期のよくある相談の中に

・人が増えてから
・人が育ってから
・元請けの現場が多く忙しい
・落ち着いてから
・株式設立してから
・次の決算状況をみてから

などあって、今じゃない理由が多くあります。

 

でもホームページを出したいと思ったら、すぐに出しましょう。

 

なぜなら、出したい時期(未来)に、お客さん(塗替え需要)がいるかは分かりません。
あなたの地域で集客したいと思っても、もうお客さんがいないかもしれません。

 

隣のライバル業者が、何年も前から集客しまくって塗替え需要がもうないってことがあるかもしれません。

 

これって、機会損失になっているんです。

 

すぐ始めたことで得られた利益が、先伸ばしたことによって損していることになります。

 

つまり「儲けそこなった利益」のことです。

 

鉄は熱いうちに打てという言葉があるように、ホームページを出したい時期が出すべき時期なんですね。

 

やっておく4つの基礎中の基礎


ホームページ制作したら、集客するためにやっておく4つの基礎中の基礎があります。

(1)営業地域を狭める
(2)施工ブログを書く
(3)チラシを撒く
(4)アンケートを書いてもらう

 

(1)営業地域を狭める

ホームページ制作後、県内全域から集客しようと思って地域を広げる方がいます。

 

これは間違いです。

 

逆に勝てるまでとことん地域を狭くしていくです。

 

営業範囲を広げると、検索で大手リフォーム会社や名のある業者と戦うことになります。

 

それでは、あなたのホームページが埋もれてしまい見てもらえません。

 

まずは自分の営業地域決めて、そこで始めるのが大事です。
狭めた地域で検索上位表示させ、認知度を高める必要があります。

 

小田原市のお客さんが、川崎市の業者に見積もり依頼をすることはまずないです。

 

逆に小田原市まで現地調査に行くのは非効率です。

 

「俺は営業は強いから問題ない」と自信があっても、戦う相手は少ないほうがいいです。
敵が少なければ、お問い合わせ率も高くなります。

 

地域で認知度が上がれば、「外壁塗装ならあなたの会社」となります。

 

(2)施工ブログを書く

お問い合わせを増やしたいなら、施工ブログは最も効果がある中の一つです。

 

施工ブログを書けば書くほど、ページが増えていきホームページの資産となっていきます。
メリットはホームページの検索上位対策になり、閲覧数(塗り替え見込み客)が増えます。

 

そうすると

・外壁にヒビがあれば、こんな補修がおすすめ!
・こんな遮熱塗料は塗ってはいけない
・川崎市N様邸で、外壁屋根の塗り替え完了!

 

このようなタイトルで施工ブログを書くと

・「外壁 ヒビ」
・「〇〇遮熱塗料の効果」
・「川崎市 外壁塗り替え」

などの検索キーワードでページ自体が上位表示されることがあります。

 

もちろん内容が薄いブログでは上位表示されませんが、塗り替え検討者の為になる内容なら上位表示されていきます。

 

上位表示させるのはGoogleが決めますが、上位表示されているページがあればGoogleが認めてくれた良質ページです。

 

そんな良質ページを増やしていくと、どんどんネットで拡散していき塗り替え検討者に見つけてもらえるんです。

 

書くことを止めてはいけない
ただ施工ブログを書き続けることは簡単ではありません。

 

忙しくなったり、なかなかお問い合わせにつながらないと書かなくなってきます。

 

継続が厳しいなら、週一、最低でも月一で書くようにしましょう。
大切なのは、書くことを止めない続けていくことです。

 

薄い内容で毎日書くぐらいなら、月一でしっかりした内容で書いたほうがいいです。

 

書くことを止めなければ、ホームページのリアル感がなくなりません。

 

全く施工ブログを書いていない、リアル感を感じられないホームページはお問い合わせがないでしょう。

 

(3)チラシを撒く

あなたはチラシを撒いたことありますか?

 

チラシは効果ないって言う塗装業者がいますが、僕はおすすめしてます。

 

ネットをあまり使わない高齢世代に今でも効果的です。
人口が多い世代で、戸建持ちが多いのでターゲットとしては大事です。

 

そこで、実際に反響を出すための5つのポイントをお伝えします!

➀最低1万枚を配布する
➁デザインはシンプルにする
➂配布スケジュールを決める
➃​自分で配布してはいけない
➄​チラシは仕掛けるを意識する

 

➀最低1万枚を配布する
枚数が少ないと反響は見込めません。

 

2千~5千枚と少ない枚数で撒く方がいますがやってはいけません。

 

最低でも1万枚撒きましょう。
枚数が多い分反響が高くなります。

 

多い方で毎回5万枚~撒いて集客している業者がいます。

➁デザインはシンプルにする
パッと見て、塗装のチラシだと分かるようにシンプルにしましょう。

 

ゴチャゴチャしているデザインは分かりずらいのでやってはいけません。
近くで営業しているなど分かりやすく載せます。

 

あとはチラシからホームページに誘導できるようにするんです。

 

詳しくはホームページです。

➂配布スケジュールを決める
一回撒いて反響がないと、やめる方がいます。

 

3ヵ月に1回など、年間スケジュールで撒いてください。
予算とスケジュールを決めて撒くことで、反響はグッと高くなります。

 

集客し続けている塗装業者は、こっそり定期的にチラシを撒いているんです。

➃​自分で配布してはいけない
反響がない業者が陥る最も多い事例は、自分で撒くことです。

 

自分でコツコツ撒いても、ほとんど失敗します。
できれば、ポスティング会社に依頼しましょう。

 

新聞折込はおすすめしていません。

 

新聞はマンションなどの集合住宅にも撒いたり、部数も減っているので、戸建のみのターゲットに配布できません。

➄​チラシは仕掛けるを意識する
チラシは仕掛けるを意識しましょう。

 

ただ撒くだけではなく、仕掛けるを意識するだけで相見積もりが増えます。

 

相見積もりこそ集客のチャンスです。

 

実際に大手のミサワホームと相みつで集客したパートナー業者もいるんです。
他にも川崎のパートナー業者は、一年前に撒いたチラシからお問い合わせ契約したそうです。

 

お客さんは、ゆくゆくの為にチラシを取っておいたそうです。
塗替え見込み客って、ピザのチラシのように取っておくんです。

 

チラシも集客できる重要なコンテンツの一つです。

 

(4)アンケートを書いてもらう

施工完了後には、お客さんにアンケートを書いてもらいましょう。

 

正直評価は気になるし、怖いと思います。
でも、できるだけアンケートに協力してもらいましょう。

 

せっかく受注したので始めから終りまで、厳しく評価してもらうんです。

 

何故なら、アンケートは集客の役に立ちます

 

何が良くてダメだったかを理解することで、次回に活かされます。
活かすことが出来れば、お客さんの満足につながることができます。

 

お客さん満足が高くなれば、口コミが広がり、口コミは業者の代わりに営業してもらっているようなものです。

 

そしてアンケートをホームページに載せるんです。
塗り替えを検討している方がリアルに感じてくれます。

 

ネットで買い物する時の☆の評価にように、リアルに感じてもらえればお問い合わせにつながるんです。

 

実際に集客に成功しているホームページをを見るとお客様の声を出しているんです。

 

ホームページは作成してからが勝負


ホームページはターゲットを意識することで、顧客への訴求力を持つ有効な集客手段となり得ますが、注意してほしいのが作ってからがスタートだということです。

 

ホームページは作成してからが本格的な始まり

実際に店舗を開く場合、開店した日からがスタートなのは誰でもわかるでしょう。
塗装業に限らずどんな分野でもそうです。

 

どうやって集客するか、どのように販促していくか、などなど日々試行錯誤を繰り返すことになります。
季節に合わせた商品構成の見直しなども必要でしょう。

 

つまり、実際に店舗を構えて営業する場合は、店舗を作ってからが勝負なのは明らかです。
ところが、「いったん作成したらもうおしまい」と誤った考えを持つ人が意外といます。

 

ホームページが集客に有効といっても、何もせずに放置しておいて自動的に依頼が増えていくということなどはあり得ません。

 

開設してからが勝負の始まりであることを意識してください。
作成後も、常に良質なコンテンツを出し続けなければなりません。

 

内容を定期的に見直していかないと集客は不可能です。
現実には、開設されたはいいが、そのまま数カ月、なかには数年も放置されたままのホームページが存在します。

 

そんな更新の長期間ストップした場合、集客につながらないばかりか、たまたまアクセスしたユーザーにも悪印象を与えてしまうでしょう。

 

ホームページは実店舗の仮想支店のようなものです。

 

実店舗を放置する業者などあり得ないですから、ホームページも実店舗を運営するのと同じスタンスで臨むことが大切です。

 

コストの少ないトライアンドエラーが可能

外壁塗装でもリフォームでも商売はトライアンドエラーが基本です。

 

この商品がニーズが高いだろうと思って前面に打ち出しても、思うような結果が出ないので他を売りにしてみるというようなことはよくあります。

 

トライアンドエラーは商品だけでなく、集客方法、キャッチコピー、営業プロセスなどすべての過程において当てはまります。

 

ホームページの優れているのは、このトライアンドエラーにかかるコストが小さいことです。

 

コンテンツや写真を差し替えるだけで簡単に模様替えできますから、商品のラインナップの変更もリスクを抑えられます。

 

これはチラシと比較しても言えることで、チラシを配布する場合、部数にもよるものの最低数万円のコストが必要です。

 

チラシの構成が良くないために変更する場合は、さらにコストを投じることになります。
チラシのデメリットは、トライアンドエラーの期間にかかるコストが大きいことです。

 

しかし、ホームページならコンテンツの変更にかかるコストは小さいですし、有料のウェブ広告にしても低価格で実現できます。

 

低コストでいろいろ試行錯誤が可能な媒体ですから、ホームページを作成したまま放置してしまうのは非常にもったいないことです。

 

顧客に対するニーズを考える

では、どんなコンテンツを掲載するべきでしょうか。

 

注意したいのはただの会社自慢にならないようにすることです。

 

アクセスするユーザーは、そんな話に興味を持ちません。

 

外壁塗装で検索してくる人が知りたいのは、自宅の塗装を依頼する場合、料金や仕上がりなど具体的にどうなるかが知りたいのです。

 

それなのに「うちはこんなにすごい!」という自慢話や、「わが社のモットーは信頼と誠実で…」などといった理念が延々と書かれていても何の訴求にもなりません。

 

掲載する内容も、実際に新規の顧客と商談する時と同じように考えることが大切です。

 

新規の顧客から問い合わせを受けて、いきなり自社の理念や自慢を話すことなどありません。

 

どんな業者でも、まずはお客様のニーズを聞いて、それに合わせた提案するところからスタートするはずです。

 

お客様が外壁に「どんな悩みを持っているのか」「どんな風にしたいのか」と先にニーズを聞いて、それに最適な情報を提供することで信頼を得ていくことが重要ではないでしょうか。

 

ホームページでもそれは同じことです。

 

アクセスしていきなり「どの塗料を使ってこういう塗装で…」と注文する人はまずおらず、最初は「自分のニーズや悩みに最適な情報を提供してくれるかな」と思ってアクセスしてくる人たちがほとんどですから、ホームページの内容もそれを意識した作りにする必要があります。

 

いきなり契約とならなくても、ホームページを読んで悩みが解決する、勉強になる、気づきになると思ってもらえるような情報を提供していきましょう。

 

自社の自慢のためではなく、お客様のニーズに応える情報を掲載するものだと意識してください。

 

まとめ

塗装屋が儲かるために、ホームページ集客の基礎知識をお伝えしました。

 

実際に集客し続けることができる基礎知識なので実践してみて下さい。
もちろんネットに詳しくないからと、実践することに不安になるかと思います。

 

しかしそこは勇気の一歩を踏み出さない限り、今までと変わらず安くてキツい下請けのままです。

 

このまま下請けだけでは、この先も不満や不安がなくなることはありません。
元請の新規下請け業者が突然現れ、いつそっちに仕事を取られるか分かりません。

 

コロナ禍なので突然元請けが倒産して仕事がなくなるかも分かりません。

 

状況が変わる事を待っていても何も変わらないんです。
自分から行動し変えていかなくては何も変わりません。

 

まずは下請けを続けながらでも、ホームページ集客を始めて自社物件を増やしていく。
そして元請けの安くてキツイ仕事を、徐々に減らしていく。

 

そうすることで先の仕事とスケジュールは安定でき、自分自身でコントロールできるんです。

 

あなたより先に行動し実践したパートナー業者は、もちろん下請けから始めています。
そして下請け脱却して元請けになった方も多くいます。

 

次はあなたが行動し実践する番です。

 

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