お問い合わせが来ればテンション上がります。
お問い合わせはありがたいことなんですね。
元請けから紹介してくれる仕事も凄く嬉しいです。
それが自らが対応する案件となれば、真剣さと楽しさが体験でき色々と勉強できることがあると思います。
そして苦労して受注できればお酒は格別。
発泡酒がプレミアムビールになります(笑)
以前自社案件を初めて受注した外壁塗装パートナー業者が「こんなにやりがいがある仕事は久しぶりだ」と話してました。
やりがいのあることってステキですよね。
お酒が美味しくなる仕事にどんどんチャレンジしましょう。
相見積もりに勝つためにできることは全てやる
お問い合わせ後の現地調査から相見積もりの戦いは始まっています。
決して気を抜けません。
だって相見積もり相手は相当な準備をして挑むんです。
競争に勝つためにはできることは全てやるべきです。
まずは訪問時間の事前確認、当日は時間厳守です。
ギリギリ到着する人が多いですが、現地に20分前には到着できるように早めに出るべきです。
日頃から時間をしっかり守れるようにすることで、色んな事で有利になります。
身だしなみも清潔に。
ペンキが付いた作業服はご法度です。
出来れば会社ロゴが入ったポロシャツなどあればベストですよね。
人は第一印象で9割良いか悪いか判断するそうです。
入りは大事ですね。
建物調査はしっかり取り組む。
外壁や屋根のクラックや剥がれ色あせなどを写真で撮ります。
調査報告書作成は写真を利用して分かりやすく書く。
例えば『外壁塗り替え前に、ひび割れをシーリング材を使用します。効果として雨の侵入を防ぎます』など、状態に対して対策、効果を書く。
専門用語を出来るだけ使わずに丁寧に説明することが大事です。
見積書も概算ではなく内訳にし、使用材料と合わせて細かく書く。
そして必須の自社保証と合わせて(塗料メーカー保証、瑕疵保証があればなお良いです)提出する。
それだけでなく、自社でできるちょっとしたサービスも(値引きではない)プラスアルファで用意します。
このプラスアルファは業者ごとで違いますが、受注できるやり方の一つです。
書類一式はFAXではなくて、郵送で送りましょう。
近場なら直接持って行き手渡し、不在ならポストがベストです。
何故なら顔を合わせる回数が増えるほど、心の距離が近付くという人間の心理があるそうです。
自社案件を取れる業者になる
受注するのは大変です。
でも大変だからこそ取れたときの喜びは違います。
私も長年営業をやっておりますが、これがベストのやり方などありません。
時代、環境、業界によって様々な営業方法があります(いつか書きます)
試行錯誤を繰り返し、自信のやり方を確立していくべきです。
自社案件を取れるか取らないかで業者の飛躍に大きくハッキリと違いがでると思います。
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