こんにちは。この記事を書いた山縣(やまがた)です。 外壁塗装リフォーム集客支援専門です!
あなたは、そろそろ下請けをやめたいなと考えていますか?
業者さんからの相談で「いつかは下請けを抜けたいんですよね」があります。
僕はこれまで、何百人もの塗装業者さんと話してきた中で、何度となく耳にしてきた言葉です。
お酒の席でも、現場の合間でも、打ち合わせの最後でも、ほぼ必ずと言っていいほど出てきます。
ただ、そのあとに続く言葉は、たいていこんな内容です。
・自分はまだ覚悟が足りない気がする
・もっと本気にならないとダメですよね
・忙しさを言い訳にしてしまっている
・自分が弱いから続かないんだと思う
でも、はっきり言います。
下請けから抜けられない理由は、覚悟や根性の問題ではありません。
本当の原因は「続けられる仕組みがないこと」
これに尽きるんですね。
目次
覚悟だけに頼ると必ず止まる

新年早々に
「よし、今年こそ元請けを増やすぞ!」
「ホームページもブログも本気でやる!」
こうして気合を入れてスタートする方は多いです。
最初の1〜2か月は、やる気もあります。
しかし現実はどうでしょうか。
・急に現場が忙しくなる
・天気が悪くて工程がズレる
・クレームや段取りで頭がいっぱいになる
・体力的にも精神的にも余裕がなくなる
すると、
・ブログ更新が止まる
・写真を撮らなくなる
・ホームページを開かなくなる
そして数か月後、こう言います。
「反応がないのでやめました」
「忙しくて手が回らなくなりました」
これはあなたがダメだからではありません。
覚悟だけで走ろうとしたから、止まっただけなんです。
うまくいっている塗装業者は何が違うのか?

元請け仕事を安定して取れている塗装業者さんを見ていると、共通点があります。
決して、
・営業トークが神レベル
・SNSがめちゃくちゃ上手
・パソコンが得意
というわけではありません。
むしろ多いのは、
・パソコンは正直苦手
・営業も得意ではない
・口下手で不器用
それでも結果が出ている理由は「頑張らなくても回る仕組み」を最初に作っているからなんです。
下請け脱却に必要なのは「才能」ではない

成功している塗装業者さんに共通している特徴を挙げると、こんな感じです。
・まじめ
・我慢強い
・派手なことはしない
・偉そうにしない
・素直に人の話を聞く
・行動が早い
そして何より、コツコツ続けられる仕組みを持っているんです。
これが一番大きな違いです。
続けられる「仕組み」の具体例

では、その「仕組み」とは何なのか。
実際に成果を出している塗装業者さんがやっていることを紹介します。
① 毎週1本だけブログを書く
いきなり「毎日更新!」なんて目標は立てません。僕でも無理です。
週1本でOKです。
・施工事例
・よくある質問
・塗料の違い
・工事の流れ
テーマは難しく考えなくて大丈夫。「お客さんからよく聞かれること」を、そのまま文章にするだけです。
② 施工写真を撮るのをルーティン化
「写真を撮ろう」と思っていると、忘れます。
だから、
・施工前
・作業中
・施工後
この3枚を必ず撮ると決めるだけ。
現場の一部として組み込んでしまうんです。
あとからブログや施工事例を書くときに、本当に助けになります。
③ 問い合わせ導線は最初に整える
どれだけブログを書いても、問い合わせまでの導線がなければ意味がありません。
・電話番号が分かりやすいか
・お問い合わせボタンは目立つか
・フォーム登録は多すぎないか
ここを最初に整えておくことで「反応がない」という状態を防げます。
④ すぐ結果を求めない前提で動く
ここが一番大事です。
ホームページやブログは、すぐに結果が出るものではありません。
時間をかけて、じわじわ検索に上がり、気づいたら問い合わせが来ている。
この前提を理解している人は、途中でやめません。
実際に「〇〇市外壁塗装」で、ずっと検索1位になって、安定した集客につながっているパートナー業者さんが多くいるんです。
「あと少し」でやめてしまう人が本当に多い

正直に言うと、
・あと3か月続ければ
・あと数記事積み上げれば
検索順位が上がり、お問い合わせが増えそうな状態でやめてしまう方が本当に多いんです。
理由は決まっています。
・反応が見えない
・忙しくなった
・不安になった
でも、そこでやめなかった人だけが、元請けとして仕事を選べる立場になっています。
下請け脱却は「一発逆転」ではない

SNSでよく見る、
月商◯◯万円達成!
元請け100%になりました!
こうした派手な話に引っ張られすぎないでください。
現実の下請け脱却は、
・地味
・遅い
・コツコツ
で、やめなかった人が、最後に残る世界なんです。
覚悟がなくてもいい。仕組みを作ろう

最後に一番伝えたいことを言います。
下請け脱却に、強い覚悟や根性論はいりません。
必要なのは、
・忙しくても止まらない
・疲れていても回る
・気分に左右されない
仕組みです。
もし今、
・下請けから抜けたいと思っている
・でも動けていない
・続かない自分を責めている
そう感じているなら、それはあなたのせいではありません。
やり方を、
「覚悟ベース」から
「仕組みベース」に変えるだけでいいんです。
下請け脱却は、一発逆転ではありません。
やめなかった人が、静かに勝つ世界。
今日できる小さな一歩を、まずは仕組みにしてみてください。
やってみて!

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